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【100均】ダイソー 梱包・開封カッター 大きいサイズの段ボール調整におすすめ

100均ダイソー「梱包・開封カッター」で段ボールを綺麗に加工・調整する。 【100均】ダイソー
ダイソーの便利グッズ「梱包・開封カッター」で、大きな段ボールを希望のサイズに!

商品名:梱包・開封カッター

お写真は、折り曲げた跡です。

こちらは、大きいサイズの段ボールを小さくする調整に向いています。また、段ボールになるべくダメージを与えずに加工したい!という方向けです。

小さいサイズには、段ボールサイズ調整カッターが簡単です。(調整したい高さが、段ボールの上から15cm未満の場合)

レビューしていきます!

今回ご紹介するのはこちらの商品。お値段110円!(税込み)

カラーは、グレーとホワイトの2色です。

メルカリにも売っている可能性あり!

メルカリ

売り場

さて、ダイソーに行く前にまず在庫確認をアプリから!

【ダイソー 在庫検索アプリ】

在庫検索アプリ | ダイソー

「カテゴリー:文具」ですね。(カテゴリーはパソコンの商品検索からでも、確認出来ます。お値段の下、JANコードの上にあります)

こちらはなぜか、カッターのエリアではなく、養生テープ・ガムテープ・麻紐売り場の端のステンレス柵の上側に飾ってありました。

メルカリ資材売り場の、反対側にありました。

※場所によっては違う可能性があります。

商品

サイズ

コンパクトなので収納場所を選びません!

原産国:中国
材質:刃部:ステンレス刃物鋼、持ち手・スライダー:ABS樹脂
商品サイズ:2.8cm ×11cm ×1.3cm
内容量:1個入
種類:灰 白
開ける
切る
スジを入れる
丈夫な1枚刃●柄はイメージです。●写真はイメージです。
刃の固定の仕方
1.スライダーを矢印の方向へ前進させて刃を出します。
2.スライダーの右部分を矢印の方向に引っ張ると刃が固定されます。

引用元:ダイソー公式サイト

下に敷いているのは、カッターマットです! 1メモリ1cmです。

使い方

1.刃を固定する

まず、刃を固定させる必要があります。

丸いの(2個)が、スライダーで動きます。最初に2個とも刃の方へ前進させます。

先端(刃が出る方)は、デザイン全体の丸っこい方です。

この時、逆側に持つと怪我をする可能性があるので向きを確認されてください。

2個目のスライダーを反対方向に引っ張る

その後、先端から2個目のスライダーを反対方向に引っ張る必要があります。

こちらの動作をしなかったり、使用途中にずらしてしまうと固定されずに刃が戻ってしまいます。

(刃が収納されてしまいます)

使用する時は、スライダー(丸いの)に触らないことがコツです。

線の引き方 定規を使用する

大きな段ボールのサイズ調整する時に、こちらの商品の本領が発揮されます。

段ボールのサイズを小さくしたい。送料を抑えるためと、商品を安全に届けるために。

以前紹介しました、段ボールサイズ調整カッターは固定するプラスチック部分までの高さが15cmです。

それ以上大きい段ボールですと、段ボールの上から、折り曲げたいところまで届きません。

その時に、こちらの商品が大活躍します。

1.定規で線を引く

大きい段ボールであれば、定規が箱内に収まります。

段ボール底から、折り曲げたい位置まで、まず定規と鉛筆で線を引きます。何ヶ所か点でも良いかと思います。

2.梱包・開封カッターでスジを入れる

4ヶ所引きましたら、こちらのカッターを段ボールに対して真上に、垂直に持って線を引きます。

刃の先端部分を使用します。

この時、定規を横に添えると綺麗に引けます。力はあまり入れない方が良いです。

3.端を切る

段ボールの4隅を、段ボールの一番上から線の引いた箇所までカッターで切ります。

この時に使用するのは、オルファ(OLFA) 小型カッターです。

オルファと今回の商品を比べた表です。

商品オルファ(OLFA) 小型カッター梱包・開封カッター
メリット・刃の長さが調整できる
・サクサク段ボールが切れる
・カット音が小さい
・力も省エネ
・段ボールのくずが殆ど出ない
心なしか真っ直ぐカットができる。(大きい段ボールを真っすぐに切るのは難しいです)
“切る”はオルファの圧勝。
“スジを入れる”が良い。段ボールを折り曲げた跡が綺麗。
デメリット・刃の交換が必要
・大きい段ボールを、真っすぐに綺麗に切るのは難しい。
・2回動作が必要
・操作中にスライダーを触ると、固定仕直し
・刃の長さが短い、調整できない
・ギザギザするため、カット音が騒音
・結構力が要るので、疲れる
・段ボールのくずが沢山ボロボロ出てくる

4.折り曲げる

片方の手を反対側に添えて、線より上から折り畳む。もう片方は、線より下で支えるとすると綺麗に折り曲げられます。

そして、折り曲げるとどうでしょう。そうです。折り曲げた跡が綺麗なのです。

他のカッターを使用すると、パカッと段ボールが開いてしまいます。

カッターなので、仕方ないのですが強度に不安が残ります。

参考にお写真ご用意致しました。

こちら左側が、今回の商品。右側が段ボールサイズ調整カッターです。どちらも線を引いた後、折り曲げた跡です。

「梱包・開封カッター」は先端がギザギザしておらず丸いので、段ボールを綺麗に加工するのが得意なのです。

つまり、他のカッターと違い、加工した上から念のためテープを貼ったりしなくて良いわけです。

カッターの使い分け

段ボールの開封や加工におすすめの使い分け一覧です。

アイテムセラミックカッターオルファ(OLFA)
小型カッター
梱包・開封カッター段ボールサイズ
調整カッター
写真セラミックカッターオルファ(OLFA) 小型カッター梱包カッターの画像段ボールサイズ調整カッター
商品名ミドリカッター ダンボールカッター 黒A 35409006オルファ(OLFA) 小型カッターA+ 215B梱包・開封カッター段ボールサイズ調整カッター

このように使い分けると、良い感じです。

開封:セラミックカッターは手軽に出し入れできる&開封も非常に滑らかです。

まとめ

大きな段ボールのサイズを小さくしたい。

調整したい高さが、段ボールの上から15cm以上である。

そんな時に、こちらの商品は大活躍します。

カッターを使用すると段ボールがパカッと開いてしまうのは、強度の面で不安が残りますよね。テープもベタベタ貼りたくありません。

段ボールサイズ調整カッター×梱包・開封カッター(こちらの商品)

のハイブリッド商品が出てきたらいいな!!

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